お立ち寄りありがとうございます。
Nagomy(なごみー @nagomy39)です!
控えめに言っても「快適!!!」としか言いようがなく、
しかも簡単に手軽に、
さらに日用品費も削減できて貯金ペースアップ!
この記事は、
- 日用品費を節約したい
- 日用品費の節約術がどんなものがあるか知りたい
- 洗剤を使わない節約方法があるって本当!?
こんな方向けに書いています。
Contents
【日用品費節約】洗剤(ほぼ)0円で月2,000円(年間2万4,000円)の節約になりました
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洗濯洗剤はいらなかった。マグネシウムでお洗濯(=月1,000円節約)
ずっと気になっていた洗濯マグちゃん。
洗濯洗剤と一緒に入れることで、洗剤がいつもの半分量で済み、
エコにも節約にもなると、爆発的大ヒットをした商品。
ところが、こちらを買うとなると、
毎日の洗濯量が多い5人家族の我が家には
逆に割高に・・・。
仕組みをくわしく見てみると、
①マグネシウムを水の中に入れると水素が発生して、
弱アルカリイオン水に変化。
②その弱アルカリイオン水に匂い成分分解や洗浄力があり、
洗剤なしでも洗濯が可能になるとのこと。
さらに調べてみると、手作りしている人が多数いたので、
私も手作りすることにしました!
≪準備するもの≫
①マグネシウム(純度99.95%以上がおススメ)
【マグネシウム量のめやす(洗剤を使わず、マグネシウムのみで洗う場合】
洗濯物の量 | マグネシウムの量 |
5kg | 100~200g |
7kg | 150~250g |
9kg | 200~350g |
②粉せっけんネット
➝100均で買えます。(私はマグネシウムと一緒にメルカリで購入しました)
マグネシウムは、Amazonなどでも購入できますが、
メルカリなら小分けにして販売されています。
「とりあえず試してみて、合わなかったら辞めよう」と思っていたので、
まずはメルカリで必要な量だけを買いました。
柔軟剤はいらない(=月800~1,000円節約)
ランドリンと言う柔軟剤の香りがとても好きで、
ここ数年はずっと同じ柔軟剤を使用していました。
ですが、このランドリン。
若干高めの値段設定なんです。
5人家族の洗濯物に毎日使うことを考えると、
1か月に2~3倍入った大容量タイプを消費していたので、
月800~1,000円もの日用品費予算を柔軟剤に持って行かれていました。
何よりとにかくお気に入りの香りだったので、
「日々をウキウキで過ごすために、これは必要経費なんだ!!」
と割り切っていましたが、
月の中盤あたりで切らしてしまった事がありました。
日用品は月1まとめ買いなので、
「あと2週間くらいはなくてもいいかな~」と思い、
しばらく柔軟剤抜きで生活してみたところ、
洗剤のみでも衣類が全くゴワゴワにならなかったんです。
幼少期、
母が柔軟剤が嫌いで使ってくれなかったこと、
そのおかげでタオル類がいつもゴワゴワしてて
まるで雑巾で身体や顔を拭いているような感覚だったので、
家を出てから
「柔軟剤だけは絶対になくせない!なくしたくない!」
と思っていました。
でも、それも私の幼少期の話なので、20数年前の話。
その間に洗剤や洗濯機の機能もかなり向上しているわけで。
このことに気付けた出来事であり、
自分の固定概念を見直す大きなきっかけとなり、
そこから柔軟剤をやめちゃいました。
びわこふきんでキッチン洗剤も不要に(月400円節約)
ブロガー友達の中野めぐみちゃんに教えてもらった、【びわこふきん】
「びわこふきん」は「ガラ紡」と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた「木綿の布」です。デコボコした「ガラ紡糸」が油や汚れを取り込み、優れた吸収性・吸油性・速乾性を持つことから「洗剤なしで洗えるふきん」として利用されるようになりました。
20年前、洗剤に含まれるリンが「滋賀県琵琶湖」を汚染して、地域住民で「リンを含む洗剤の追放運動」が起こりました。時を同じくして開発された「洗剤なしで食器が洗えるふきん」が、合成洗剤の使用をなくしたいとの思いから「びわこふきん」と名付けられたのです。
びわこふきんとお湯で洗うだけで、台所洗剤なしで食器が洗える優れものです。
脂っこいものを洗うときだけは、洗剤を使用しています。
今までは毎月400円程度かかっていた台所洗剤代が、
100円/個の台所洗剤を2~3か月ごとに
買い足す消費ペースです。
びわこふきんを使っての感想
- プラスチック製のものは、洗剤を使った方が良い
陶器やガラス製のものは全く問題ないのですが、
子供のプラスチック製のコップやお皿は、さほど油を使っていない料理だとしてもヌルっとすることが多いです。
フライパンなどと一緒に、洗剤を使って洗うようにしています。
- 毎日のお手入れには、洗剤でもみ洗い。週1回せっけんをつけてお鍋で煮沸消毒すればOK
せっけんは特別なものを用意する必要はありません。
週1回なので、私はお風呂で身体や顔を洗う時に使っている牛乳石鹸と兼用にしています。
気になる方は、キッチンに別で用意すると良いと思います!
- 若干水道代がアップ
これは私の洗い方が悪かった^^;
蛇口からジャージャーお湯を出しながら洗ってしまっていました。
洗剤を使う時と同様、びわこふきんで汚れを取った後にお湯で洗い流すように
変更しました。
ボディソープと洗顔料をせっけんを1つにまとめて月500円節約

ボディソープもやめ、私専用の洗顔料もやめ、
牛乳石鹸1個で賄っています。
きっかけは、昔見た牛乳石鹸の社長さんの密着番組。
手も顔もいつも自社製品のせっけんで洗っているとのことで、
とても50代には見えないダンディイケメン!
お肌もツルッツルで、とても衝撃を受けたのを覚えています。
月経カップで月500円節約

こちらは洗剤ではありませんが、
月経カップの導入で
月1,000~1,500円の生理用品代の節約に成功♡
月経カップにしたおかげで、
生理用ナプキンの購入は2か月に1回で
事足りるようになりました。
節約に加えて、
いや~な匂い・ムレ・かぶれ
からも解放されて期間中も快適です♪
脱毛で月1,500円の節約に

こちらも洗剤ではありませんが、
家庭用脱毛器の導入で
毎月のカミソリ代1,500円の節約に成功♡
女性なら誰しも悩んだことがあるムダ毛の処理…
カミソリでのムダ毛処理は、
ムダ毛だけでなくお肌の表面も一緒に剃ってしまうので、
使えば使う程、肌を傷つけているらしいです。
私自身、
- 埋没毛
- 肌荒れ/カミソリ負け
に長年苦しんでいました。
しかも、毎晩剃っていても翌朝にはジョリジョリ。
夫のひげよりジョリジョリだったかも^^;
カミソリ負けで肌荒れを起こし、
皮膚科に通ったことも。
▶毎日ムダ毛処理する時間
▶肌荒れで通う皮膚科の医療費
▶ムダ毛まみれの自分に対する憂うつな気持ち
カミソリ自体の値段は安くても、
カミソリ以外のコスパが悪すぎました。
初期費用はかかりますが、
買ってよかった!と自信を持っておすすめできます。
結果的に、日用品だけでなく食費節約にも貢献
毎月20日、ウェル活で1か月分の日用品を購入しています。
洗剤代がほぼかからなくなったおかげで、
余った予算でお米5kgを買えるようになりました♡
現在、月6万円
(食費・日用品費(おむつ代込)・ガソリン・レジャー・外食・医療費など全て込み)
&35日間でやりくりしている我が家。
日用品費削減で食費も削減になり、
「行く行くは月5万円で行けちゃうんじゃない!?」
なんて淡い期待も抱いてます( *´艸`)
まとめ:エコを目指すと節約になるのかも!
現代の洗剤は環境のことも考えて作られているとは思いますが、
それでもなるべく使わないにこしたことはないのかな、と。
そんな風に感じてあれこれ模索していると、
節約を目指すとエコにつながるのかな、
と思うことが多々ありました。
一個人ができることなんて限られているけれど、
ちょっとした習慣や心づかいで、
未来を担う子供たちにすこしでも良い地球環境を
残してあげたい。
それが家計の負担も減らしてくれるなら、万々歳ではないか!
そんな風に感じています。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです^^