お立ち寄りありがとうございます。
なごみー (@nagomy39)です!
年末は、ボーナスの使い道で世間が盛り上がりますね。
そこで私は考えました。
「ボーナスがないなら、自力で作れる方法はないかな?」
そんな中で辿り着いた、【35日間やりくり】
簡単に言うと、ひと月を7日×5週=35日間でやりくりする、というもの。
やりくりする日にちがどんどんスライドされていくので、【スライド式家計簿】とも呼ばれています。
そうすると、ひと月の間に2回お給料日がある月が出てきて、
そのうち1回分のやりくり費が丸々手元に残ってボーナス感覚を味わえる!
というものです。
- ボーナスなし家計だけどやっぱりボーナスが欲しい!
- ボーナスが羨ましい!
- 35日間やりくりがどんなものか知りたい・気になる
そんな方向けに書いています。
35日やりくりとは?
1か月を35日間(7日×5週間)でやりくりするもの。
毎月を35日間とすることで、日数が少なくなりがちな1週目や最終週のやりくり費の予算設定に困ることがありません。
また、やりくりする日付がどんどんスライドされていくので、
約半年~8か月(お給料日による)ごとに1回、
ひと月の間に2回お給料日が来る月が出てきます。
そのうち1回分が丸々手元に残るため、それがボーナスとなる画期的なやりくり術です。
35日でやりくりするのは、変動費のみ
固定費は毎月支払日が決めれれているので、
35日やりくりでスライドしてしまったら滞納などの問題が発生してしまいます。
35日でやりくりするのは、あくまで食費や日用品費などのやりくり費のみです。
我が家のやりくり費に含む項目は、
- 食費
- 日用品費
- ガソリン
- レジャー・外食費
- その他雑費
(特別出費用積立に含めない学校や園からの少額の集金や靴下などの被服費、医療費など)
おすすめの予算設定の仕方は?
それぞれの家族人数やお子さんの年齢、住んでいる地域の環境にもよるので何とも言えませんが、
- 1週間1万円×5週=5万円
- 予備費として1万円~2万円
くらいが妥当ではないでしょうか💡
我が家は元々固定予算制で毎月6万円でやりくりしており、そのまま継続。
期間だけを35日間に変更しました。
まずは、専用の家計簿は必要なし!無印良品のマンスリーフリースケジュール付箋紙があれば大丈夫。
オリジナル家計簿作成以前の様子
オリジナル家計簿作成以前は、
手帳と家計簿が一緒になったサンキュ!の付録を愛用していました。
やりくり費と固定費がややこしくならないように、
無印良品のマンスリーフリースケジュール付箋紙を併用しています。
書くことは、
- いつのお給料でやりくりするのか
- いつからいつまでのやりくり費か
(自分の好きな日付から始められ、自分で書き込めます)
我が家は毎月15日がお給料日で、2020年の1月15日から始めました。
我が家は週ごとの予算ではなく月予算6万円なので、
スタートする曜日が水曜日でも問題ありませんが、
週予算制の方は、日曜や月曜始まりにするとわかりやすいかと思います。
このマンスリー付箋紙にどんどん記入を続けて行くと・・・
7月15日のお給料でやりくりしている月に、8月15日と9月15日2つのお給料日が出現!!!
家計簿は、今まで通り、使い慣れたものをそのまま使って大丈夫です。
やりくり費がいつからいつまでのものかだけはしっかりわかるように、
ひと目見てすぐに確認できる【無印良品 マンスリーフリースケジュール付箋紙】
を私は強くおススメします。
35日やりくりがしやすいように、オリジナル家計簿作りました
前述の通り、当初はオリジナル家計簿などは作らず、
市販の家計簿で乗り切っていました。
ところが、続けるほどにどんどんやりくり日がスライドされていくため、
管理がしにくく…
例えば、今はもう9月なのにやりくり費の記入は6月にしている、と言った感じで、
なんともチグハグな状態になっていました。
現在は、オリジナル家計簿を作成して、
そちらで管理しております。
無料ダウンロード版と、解説動画付きの有料版とご用意しました💡
気になる方は覗いてみてください^^
↓↓↓
約半年後の自分ボーナスのために!
今までの月やりくりは、長くても33日間だったので、あと2日プラスになると正直厳しいと感じる時もあるとは思います。
でも、頑張れば8月15日には必ずやりくり費ひと月分の6万円(我が家の場合)が手に入ることが分かっているので、これはもう乗り切るしかない!!
年100万円貯金目標達成のためにもがんばります♪