お立ち寄りありがとうございます。
Nagomy(なごみー @nagomy39)です!
- 特別費って何?
- みんなどんな風に予算立てしているの?
- 何が特別費で何が違うのか、線引きがわからない!
そんな疑問に答えます。
特別費に組み込む目安の金額
我が家は3,000円を超える額は特別費に組み込むようにしています。
- 固定資産税
- 自動車税
- 車検費用
- 家賃更新料
- 年払いの保険料
- 予防接種代
- 家族の誕生日
- 母の日&父の日
- クリスマス
- 長期休暇中の予算
(子供たちが毎日家にいるので、食費が上がりがち。予算立てしておくと楽ですよ) - ふるさと納税用
車検費用や家賃更新量など、2年に1回支払うものは、
総額÷2=1年間に必要な額
で計算。
たとえば我が家の家賃更新料の場合。
家賃更新料78,000円÷2=年39,000円が必要になります。
更新月が1月なので、
1月の欄に1年分の39,000円を記入しています。
今年の特別費を参考に、来年予想される特別費のプランを立てましょう。
今年の我が家の大失敗。
ありがちな教育費かけ過ぎ家計に陥ってました。
子供たちにはスイミングと幼稚園でやっている知育教室に通わせています。
本当は、習い事は1つまでと決めて知育教室だけに絞っていたのですが、
長男の身体能力にかなり心配な面が多々あり、
スイミングにも通うことに決めました。
2人分・2つ合わせて約3万5,000円/月。
これだけでもかなりの支出。
加えて、知育教室の春季・夏季・冬季短期集中講座。
これに毎回2人とも参加させているため、
年間でもさらにプラスで6万円くらいかけてしまっていました。
「子供の教育費は削りたくない」
「これは必要経費だ」
と思い、特別費に組み込んで毎月積み立てていましたが、
「毎週しっかり通って継続することの方が大事だし、
今からお金かけ過ぎてたら一向に貯められないよな」と。
次には娘も控えていますしね。
来年以降も通い続ける代わりに、
短期集中講座は受けさせないことにしました。
2020年我が家の特別費公開
参考までに、来年の我が家の特別費です。
1月 | 2月 |
・夫誕生日 5,000円 ・家賃更新料 39,000円※ ・お正月 10,000円 ・家財保険 11,000円※ |
・進級費(新しい学用品購入など)20,000円 ・学習発表会ビデオカメラレンタル10,000円 |
3月 | 4月 |
・タイヤ交換 15,000円※ ・父誕生日 3,000円 ・春休み 10,000円 |
・駐車場更新料3,000円※ ・年長遠足費 4,700円 ・長女バースデー 3,000円 |
5月 | 6月 |
・自動車税 6,600円 ・母の日 3,000円 ・長男誕生日 3,000円 ・G.Wレジャー 10,000円 |
・父の日 3,000円 ・下着&タオル買い替え 15,000円 |
7月 | 8月 |
・車検 50,000円※ | ・次男誕生日 3,000円 ・夏休みレジャー 30,000円 |
9月 | 10月 |
・インフルエンザ予防接種 15,000円 | ・ふるさと納税 48,000円 |
11月 | 12月 |
・年賀状 5,000円 ・自動車保険 30,000円 |
・母バースデー 3,000円 ・クリスマス 10,000円 ・冬休みレジャー 10,000円 |
合計:37万9,300円
(※は、2年に1回支払いのもの)
月々31,600円の積み立てが必要になります。
特別費だけでも、1年にこれだけ必要なんですよねぇ。
貯金するためには工夫も大事なんだなぁ、としみじみ感じます。
特別費を減らすためにやったこと
車をダウンサイジング
今年、普通自動車から軽自動車に乗り換えました。
以前乗っていた日産キューブが初登録から13年超えたため
自動車税がかなり上がりました。
また、遠出するときは義実家の車を借りれることもあり、
車検を迎えるタイミングで維持費のより安い
軽自動車に乗り換えました。
「5人家族で軽自動車って大丈夫なの!?」
とよく聞かれるのですが、
子供の人数の計算方法は大人とは少し違います。
【12歳未満の子どもは大人の1.5人に相当する(大人1人=子ども1.5人)】
なので、
(軽自動車の最大乗車可能人数4人-大人2人)×1.5人
=12歳未満の子供の乗車可能人数は3人
となるそうです。
普段は夫抜きの4人で乗る事がほとんどですので、
軽自動車にしましたが、
今のところ何も不便はありません。
車の必要ない地域に住んでいるのであれば、
維持費がかかるので持たないにこしたことはないですね^^;
車のタイヤは国産や有名メーカーにこだわらない
軽自動車に買い替える際に、整備士さんに教えてもらいました。
ナンカンというアジアンタイヤは比較的性能も良いのに安くておススメのようです!
入園・入学を迎えるなら、上の子がいるママ友にリサーチしましょう
来年小学校にあがる長男。
でも、小学校って実際に毎月&毎年いくらかかるのかは知っておかないと予算が立てられません。
そこで、既に小学生の子供がいる仲の良いママ友に、大体の予算を聞いておきました。
予算を守り、特別費を制し、貯金を維持するためにリサーチは必要不可欠です!
まとめ
年100万円貯金を達成できたものの、出て行くお金も多かった我が家。
来年は、私の収入もアップさせて、1,000万円貯金にもっと近づけます。