お立ち寄りありがとうございます。
Nagomy(なごみー@nagomy39)です!
我が家の1か月のやりくり費は、固定予算制で毎月6万円に設定しています。
このやりくり費の中には、
- 食費
- 日用品費(おむつ代、粉ミルク代込み)
- ガソリン代
- レジャー費/外食費
- 交通費(主にETC代)
- 医療費
- 幼稚園のちょっとした集金(写真代や観劇代など)
など全てコミコミです。
いつもやりくり上手な方のインスタやブログ・雑誌記事などを参考にしており、
5人家族で月の食費が2万円台(中には1万円台なんて方も!!)いらっしゃるくらいなので、
私の中ではむしろ「まだまだ自分に甘いかも」くらいに思っていました。
それでも、「5人家族で月6万円でやりくりしているなんて信じられない!」
と言って頂ける事も多々あるので、
月6万円でやりくりするために私がしていることを紹介させていただきます^^
- 毎月やりくり費が変動する人
- やりくり費をいくらに設定すれば良いのか迷っている人
- やりくり費が高いと悩んでいる人
月収が1番低い時のやりくり費を毎月固定予算にする
月収が1番少ない時のやりくり費で毎月設定していれば、残業代などで潤った月はその分貯金に回せるのでおススメですよ♪
設定したやりくり費は、よほどのことがない限り絶対に死守する心構えです。
オーバーしそうな時は、「どうすれば予算内に収まるか」作戦を練ります。
- 不用品を売った売却益で補填したり、
- おこづかいで補填したり、
- 節約レシピに挑戦したり、
- ポイ活のポイントを足しにしたり、
- ウェル活で日用品費を節約したり。
方法は無限大!
予算が決まれば、あとはその予算を守るためにあらゆるテクを駆使するのみです。
目安を設ける
【全体の月予算6万円を超えなければ何に使ってもOK】のざっくりルールにしていますが、
自分が使いすぎているかどうかの目安は持つようにしています。
【我が家のやりくり費めやす】
- 食費:3万円
- 日用品:1万円
- レジャー/外食費:7,500円
- ガソリン:5,000円
- その他(医療費や幼稚園のちょっとした集金など):7,500円
これを大幅にオーバーしそうなときには何かしらの原因があるので、買いすぎや無駄買いがないかを見直します。
食費節約のコツ
食費節約のコツをまとめた記事はこちら。
お酒代
「お酒代はどうしているか?」とよく聞かれますが、我が家は夫も私もお酒は飲みません。
- 私⇒
年子の長男と次男の妊娠・出産&授乳で飲めない時期が数年続いたら、すっかり下戸になっていたので辞めました。 - 夫⇒
夜中に何かあった時(子供の突然の病気や災害など)、お酒が回っていたら対応できなくなるので、辞めてもらいました。
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日用品費節約
決まったお店で決まったものを買う
毎月初めに、1か月分の日用品をまとめ買いしています。
その際、いつも同じお店で同じものを買う事が多いです。
理由は、
- 決まったものなら1か月の消費量が把握しやすい
- いつも同じお店なら、売り場のどこにあるかすぐに分かって時短・無駄買い防止
- いつも同じ商品なら値段が分かっているので計算しやすい・予算が守りやすい
ウェル活
毎月20日、ウェルシアでのお買い物の際にTポイントで支払うと価値が1.5倍になる超お得な節約術。
例えば、5,000Tポイント保有していれば、その1.5倍の7,500円分のお買い物が可能になります。
普段のお買い物などではあまりTポイントを貯めていないのですが、
それでもウェル活を可能にするのが、ポイントサイトでのポイ活!
ウェル活するなら、Tポイントへ即時交換可能なサイトがおすすめです。
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レジャー/外食費の節約
レジャー・外食費の節約についてまとめた記事はこちら。
ガソリン代の節約
「月初に満タン➝月後半で入れ足す」パターンが多いです。
- 丁寧な運転を心がける(スピード出し過ぎない、アクセル踏み込みや急ブレーキはしない)
- 真夏や真冬以外はあまりエアコンをつけない
- 月初に必ず空気圧も確認してもらう(ガソリンスタンドで無料でやってくれます)
これだけでも減り方が全然違います。
その他項目の節約
医療費
子供の医療費は予備費0円サイクルで
私が住んでいる自治体は、子供は中学卒業まで医療費が無料です。
引っ越す時に子供医療費が中学卒業まで助成される街を選びました。
長男がアトピー持ち&扁桃腺肥大で発熱しやすく、
ほぼ毎週のように通院していましたため、
「この調子で通院するのを前提にしたら、何としてでも子供の医療費助成が中学卒業まである自治体を選ばなければ!」
と思ったからです。
現在かかりつけの皮膚科(毎月受診)が市外の為、
病院窓口では自腹で支払わなければなりません。
「後から請求書を添付して役所に申請→後日振り込まれる」
というのを毎月しているのですが、
後日振り込まれた分はそのまま「予備費」としてプールして、
【予備費0円サイクル】を作りました。
健康が一番の節約
なので、やりくり費の「その他」の項目で使う医療費はほぼ私と夫の通院費のみです。
とは言え、健康的な生活を心がけていれば滅多に病院には行きません。
- 早寝早起きを心がける
- バランスの良い食事
- 毎日湯舟につかる
- たばこは吸わない
これだけで、風邪はほぼひかなくなりました。
予算を決める⇒死守するために試行錯誤でうまく行く!
【予算=使えるお金】なので、
予算以上のお金を使えば赤字。=貯金はできなくなってしまいます。
予算をしっかりと決めればその予算を守るために行動も変わります。
その行動が自分の経験値となり、
やりくり上手への道となり、
最終的に目標貯金額に到達できるのかな、と感じます。